現在借金の返済で困っているという方は、「債務整理」を行ってはいかがでしょうか。借金を少なくし、返済計画を立て直すことが可能になります。クレジットカード現金化を行った後で手続きを行う場合は、「免責不許可事由」に当てはまるので「自己破産」という方法を取ることができませんが、その他の方法を選択し、負担を軽減させることができます。

手続きは弁護士や司法書士を通して行うことができるので、面倒な手間はかかりません。ぜひ一度事務所を訪ねてみてください。

カード現金化後支払いが困難になった場合は債務整理すれば減額されることも

債務整理とは、借金の負担を軽くする方法のことを総称した呼び名です。主な方法として、自己破産や個人再生、任意整理、特定調停などが挙げられます。クレジットカード現金化を行ったが返済ができない、借金を返すために現金化をしたのに負債は積み重なる一方だと悩む方は、これらの相談に乗ってくれる法務事務所を訪ねてみるといいでしょう。専門家が対応してくれます。

手続きを行うことによって、支払い切れなくなった借金を少なくし、新たな返済計画を立てることができるようになります。

債務整理はクレジットカード現金化していても利用できる

債務整理には主に「自己破産」「任意整理」「個人再生」の3つの方法があります。クレジットカード現金化をしたことにより返済状況が悪化し、支払い不能になった場合は、「免責不許可事由」に当てはまる可能性があるため、借金をゼロにできる「自己破産」は認められないことがほとんどです。

しかし、「任意整理」と「個人再生」は利用することができます。任意整理では整理したい借入先を選ぶことができるので、消費者金融のみ整理を行い、クレジットカードは行わないという方法も取れます。手続きを行った借入先は利用ができなくなりますが、行わなかった借入先は引き続き使用することができます。

クレジットカード現金化で支払い困難になった場合は「任意整理」か「個人再生」を選択

ここでは債務整理の3つの主な方法の内容を簡単に説明します。

■自己破産・・・借金をゼロにすることができる自己破産ですが、クレジットカード現金化をしている場合「免責不許可事由」に当てはまる可能性があります。この場合自己破産することができません。しかし、現金化した金額によっては裁判で通る場合がありますので、一度弁護士に相談してみるといいでしょう。

■任意整理・・・弁護士が業者に借金の減額などの交渉を行う方法です。裁判所を通さないため、業者が応じてくれれば手続きを行うことができます。弁護士や司法書士に手続きを代行してもらえるので、交渉ごとが苦手な方には向いているでしょう。

メリットは、持っている債務をすべて整理するのではなく、自ら交渉したい業者を選ぶことができるという点です。

■個人再生・・・裁判所を通して借金を大幅に減額し、残りの借金を返済するという方法です。このケースでは借金の理由について問われないので、クレジットカード現金化をしていても個人再生できる可能性は高いと言えます。

クレジットカード現金化したことによって借金の返済が不可能になった方は、「任意整理」か「個人再生」を選択しましょう。詳しい内容について知りたい方は、弁護士や司法書士がいる事務所を訪ねてみてください。

任意整理でクレジットカードを除けばカード現金化を継続できる

クレジットカードを債務整理すると、情報機関に履歴が残るため5年間は新規カードの作成やキャッシングなどができなくなります。また、5年間を過ぎた後でも、カード会社独自の顧客情報に登録され続ける可能性もあります。

ですので、今後もクレジット現金化サービスを使いたいという方は任意整理を選択し、クレジットカードと銀行以外を整理することによって、カードの利用を継続させられるようにするといいでしょう。

カード現金化は返済の目処が立っている場合のみ利用するようにしよう

現在債務を沢山背負っているという方は、返済目的でクレジットカード現金化を行うよりも先に、債務整理を検討しましょう。手続きを行えば借金を少なくし、一部の返済義務を手放すことができますが、本当に返済に困っている方が新たにカード現金化を利用すると、「自己破産」が認められなくなってしまいます。

全国の至るところで債務整理の相談窓口が設けられていますので、探してみてください。

今のところ借金を抱えていない方で、これから現金化を利用しようという方は、計画的に必要な金額だけを使うようにしてください。利用後の支払いの目処がきちんと立っている場合のみ使用することが望ましいでしょう。

(まとめ)
現在借金を抱えているが、返済が困難であるという方に知って頂きたいのが「債務整理」です。主に3つの方法がありますが、クレジットカード現金化したことで返済不能になった方は「任意整理」か「個人再生」を選択しましょう。

手続きを行えば、借金を減らし負担を軽減させることができます。クレジットカードを整理先に指定しなければ、引き続きカードを使用することもできます。負債を抱えている方は早めに弁護士や司法書士を通じて手続きを行うことをおすすめします。

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